2012年4月24日火曜日

男塾という名の絆

どうも
せっかく立ち上げたブログ、ほったらかしになんぞしませんよ?(たぶん)


さて、さも当たり前のようにトップに男塾だの書いてるけど
そもそも男塾の由来を説明しなければイカンだろう、と
あんまり内輪向けじゃおもしろくないしね。
オレの人となりも知ってもらわにゃならんし。
ということで、少し昔話をしようか。


とにもかくにもこの漢との出会いから全ては始まった。
釣り業界の変人「小川健太郎氏」である。
2004年、トップ堂という釣り雑誌で同い年である氏が「押忍!池原トップ男塾」という
超絶マニアックな連載をしていることを知ったオレは氏が同時期連載していた
携帯サイト「爆釣チャンネル」からのコンタクトを試みることに。

そこは読者からの投稿(質問など)に大真面目に答えるというスタイル
当然投稿する側も考えるわけだ。ちょっとだけふざけたコアな質問ってのを。
山のように来る投稿からなんとか興味引こうと考えたのが
「房総トップ男塾」という2重パクリ団体(爆)
そっちが池原ならこっちは房総だ!ってなノリでね

それがよかったかどうかはわからんが、無事採用から何度かやり取りをしたのち
氏が千葉に来るというので会いに行ったわけ。
まあそこら辺はここを見るとよくわかるよ(5月22日参照)

一回会ったことだし、勝手に友達だと思い込んだオレが次に起こした行動は
本家池原トップ男塾へのカチコミである。
長いことバス釣りしててまだ50upを釣ったことがない我々に釣らせろ、と(笑)

んで、あっさり釣れた(笑)真顔すぎて笑える(ホントは泣きそう)
ちなみに、このカチコミ合宿で得た衝撃的な釣法は8年経った今でも現役。
あんな釣り方があるなんて考えもしなかった。それほど衝撃的だった。
詳しくは氏があちこちの誌面で書いてるので割愛。個人的に聞いてくれい。

そこからはもうあっという間だったな。
勝手に大阪まで忘年会に参加しに行ったり、そのまま一週間居座ったり。
高知までアポなしで押し掛けたりもしたっけな(あの時は若かった)
それまでの人生だったら絶対知り合わない方々との出会いもあった。
次回書くけど、五島列島との出会いもこの漢から。
今現在オレの趣味という領域において多大な影響を与えているってのが伝わっただろうか。

と、まあ男塾の由来はこんなかんじ。
後半から思い出日記みたいになったけど許してくれ(笑)


というかもう8年も経つんだな。
突然現れたわけわかんない奴なのに、疑うことも無く受け入れる器に感服。
今も途切れることも無く関係が続いていることに深く感謝。ありがとう。
勝手に書いてゴメン(笑)許せ(笑)

よし、今日はここまで。疲れたぜ。

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